CO2排出削減量

二酸化炭素排出削減量簡易計算

貴社で削減可能な二酸化炭素量を計算してみましょう。

【数値出典】
社団法人プラスチック処理促進協会「石油化学製品のLCIデータ調査報告書」
環境省 廃棄物等の焼却及び原燃料としての使用に関する排出係数
算定省令第3条第12項、第14項~第15項及び別表第3
環境省 電気事業者別排出係数
林野庁 森林はどのぐらいの量の二酸化炭素を吸収しているの?

どうしてリサイクル化で二酸化炭素を削減できるの?

使用済みPPバンドをゴミとして輩出した場合、多くは焼却処分となります。PPバンドはプラスチックなので、焼却してしまうと莫大な二酸化炭素を排出してしまいます。

一方、使用済みPPバンドをリサイクルに回した場合、リサイクル工場の使用する電気等に必要な二酸化炭素排出のみに抑えることができます。焼却処分と比べると10分の1程度の排出量になります。

ですから、プラスチック製品はできる限りリサイクルしていくことが、二酸化炭素排出削減につながるのです。

社内プレゼン等で使用可能な排出量計算資料(PowerPoint形式)を配付しております。お問合せページよりご依頼下さい。